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シーンの作成

最終更新日: 10月 29, 2026•2 分 読了。

シーンを使うと、モデルの異なるビューやプロパティを保存できます。そのビューを提示することで、モデルのさまざまな側面を見せることができます。作成した各シーンは、ドキュメント タブのすぐ下のモデリング ウィンドウ上部にタブとして表示されるため、簡単に操作と管理を行うことができます。

image desktop scenes

シーンを使うと、次のことができます。

  • モデリング中に、別のビューに素早く切り替える。

  • 関係者への提示や 3D Warehouse で共有する際に使いたいビューを保存する。

  • 一連のシーンをアニメーション化して、プレゼンテーションを作成する。

シーンの追加

シーンを作成する前に、表示したいビューを設定し、必要に応じてスタイル、霧、影、または断面カットを適用します。また、必要に応じてジオメトリを非表示にしたり、タグの表示を調整したりします。SketchUpは、作成したシーンにこれらのプロパティをそれぞれ保存します。

モデルの準備ができたら、以下の手順でシーンを作成します。

  1. Scenes (シーン) パネルを開きます。

  2. シーンを追加 (icon add tag.png) をクリックします。SketchUp は新しいシーンをシーン パネルに追加します。
  3. シーンの詳細を調整するには、詳細を表示 (icon secondary selection pane) をクリックします。名前の変更、説明の追加、保存されるプロパティの変更ができます。

シーン プロパティの管理

2025 desktop manage scene properties window.png

シーンを追加すると、SketchUp はモデルのビューに影響を与えるプロパティを保存します。 名前や説明はいつでも変更できます。

シーンの詳細にある以下の設定は、保存するプロパティを制御するのに役立ちます。

  • Include in animation (アニメーションに含める) – プレゼンの一部としてシーンをアニメーション化する際に、シーンが確実に含まれるようにするには、このオプションを選択します。 

  • Camera Location (カメラの位置) – 視点、ズーム距離、視野を含むカメラのプロパティが保存されます。

  • Top-Level Hidden Geometry/Hidden Objects (最上位の非表示ジオメトリ / 非表示オブジェクト) – 非表示ジオメトリを含むシーンでは、これらのオプションを有効にすることで、シーンを読み込むたびにジオメトリが確実に非表示のまま維持されます。

  • Visible Tags (表示タグ) – モデル内でタグによって表示が制御されている場合、この設定を選択すると、シーンにその設定が確実に保存されます。

  • Active Section Planes (アクティブな断面平面) – 複数の断面平面を含むモデルでは、この設定を選択すると、アクティブな断面平面のみがキャプチャされます。

  • Style and Fog (スタイルと霧) – すべてのスタイル設定と霧の設定が適用されます。

  • Shadow Settings (影の設定) – 時刻や日付など、影に関連するすべての情報が保存されます。

  • Environment Settings (環境設定) – 太陽の位置やスカイボックスなど、環境設定がすべてキャプチャされます。

  • Axes Location (軸の位置) – 表示設定を含む軸の設定がキャプチャされます。

シーンの管理

シーンをコンテキスト クリックすると、以下のオプションが表示されます。

image-scene-context-menu
  • Add Scene (シーンの追加) – 現在のビューを別のシーンとして追加します。

  • Update Scene (シーンの更新) – 選択したシーンを現在のビューに更新します。パネル コントロールでシーンの更新 (icon update style with changes.png) をクリックする方法もあります。
  • Rename Scene(シーン名の変更) - シーン名を変更できるダイアログが開きます。

  • Delete Scene (シーンの削除) - モデルからシーンを削除します。パネル コントロールでシーンの削除 (icon subtract.png) をクリックする方法もあります。
  • Use Scene Thumbnails (シーン サムネイルを使用) – 有効にすると、シーン パネルでそのシーンの現在の表示がサムネイルになります。 

  • Update Scene Thumbnail (シーン サムネイルを更新) – サムネイルを設定した後に変更を加えた場合、シーン サムネイルが現在のビューに変更されます。 

  • Add Scene with Matched Photo (マッチング フォトでシーンを追加) – 写真を使用してシーンを作成します。詳細については、フォト マッチングを参照してください。

  • Edit Matched Photo for this Scene (このシーンのマッチング フォトを編集する) - このオプションは、写真を使用してシーンを作成した場合にのみ選択できます。シーンに使用した写真を編集するには、こちらを選択してください。

  • Show Details (詳細を表示) – 選択したシーンのプロパティを開きます。

  • Apply Tags to Scene (シーンにタグを適用) – 現在のシーンにタグを適用します。

シーン パネルでは、以下の方法でシーンを管理することもできます。 

  • シーンの表示順を変更するには、シーン パネルで Move Scene Down または Move Scene Up を使用します。

  • モデリング ウィンドウでシーン タブの表示順を変更するには、移動したいシーンをコンテキスト クリックし、必要に応じて Move Left または Move Right を選択します。

  • モデリング ウィンドウのシーン タブから特定のシーンを検索するには、タブの左側にある検索 (icon search.png) オプションを使用します。