コンポーネント
コンポーネントは、ジオメトリをグループ化することで作成できる複雑なエンティティです。 SketchUp で基本コンポーネントを作成すると、そのグループ化されたジオメトリは再利用可能な独立したエンティティになります。 基本コンポーネントに属性を追加すると、設定可能な Dynamic Component (動的コンポーネント) が作成されます。 さらに多くの設定オプションが必要な場合は、SketchUp Live Component (SketchUp ライブ コンポーネント) を使用できます。
コンポーネントの基本
コンポーネントを作成して挿入する前に、いくつか理解しておくべき点があります。
すべてのコンポーネントには、定義とインスタンスがあります。 定義は、特定の種類のコンポーネントが描画領域でどのように表示され、どのように振る舞うかを規定します。 モデルにコンポーネントを挿入すると、その定義に基づくコンポーネント インスタンスが作成されます。
たとえば、モデルに Framed Half Door with Double Panel (フレーム付きハーフドア、ダブル パネル付き) という既成の基本コンポーネントを使いたいとします。

コンポーネント定義は、そのドアがどのように見えるかを規定します。 その定義に基づいて、モデルにはそのコンポーネントのインスタンスを好きなだけ挿入できます。
コンポーネント内のエンティティを編集すると、定義も編集されます。 たとえば、ドアのガラスを変更すると、すべてのコンポーネント インスタンスのガラスが変更されます。 ダブル パネルをシングル パネルに変更すると、モデル内のすべてのドアもシングル パネルになります。
コンポーネントをスケール、回転、反転しても、定義が変更されたり、他のインスタンスが変わったりすることはありません。
また、すべてのコンポーネント インスタンスを別のコンポーネントに置き換えることもできます。 Framed Half Door with Double Panel が気に入らない場合は、そのコンポーネントを別のコンポーネントと簡単に交換できます。
コンポーネントに関しては、覚えておくべき基本ルールが 3 つあります。
ルール 1 - モデル内で同じものを 2 回以上使う場合は、それをコンポーネント化します。 エンティティやグループをコピーしたいときは、まずそれをコンポーネント化してから、そのコンポーネントをコピーします。
ルール 2 - グループやコンポーネントを整理するには、タグを使用します。 詳細については、タグによる表示 / 非表示の制御を参照してください。
ルール 3 - 同じ定義を持つ他のコンポーネントと区別したい場合は、いつでもそのコンポーネントを固有のものにできます。
ヒント: コンポーネントを分解すると、基本ジオメトリに戻り、その定義が削除されます。
コンポーネントを使い始めるには、以下の記事をご覧ください。
3D Warehouse のコンポーネント - 3D Warehouse でコンポーネントを検索できます。
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スナップ - オブジェクトの位置合わせと向きの調整をスナップで同時に行うことができます。
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