Trimble アカウントでサードパーティのサインイン オプションを使用する

Trimble ID を使用するすべての Trimble 製品には、Google、Apple、または Microsoft アカウントを使用してアカウントを作成し、ログインするオプションが提供されています。 これをサードパーティのサインインと呼びます。

 

これらのオプションのいずれかを選択すると、そのサードパーティのアカウントを Trimble ID として使用して、サポートされているすべてのバージョンの SketchUp、3D Warehouse、Extension Warehouse、またはその他の Trimble 製品またはサービスにアクセスできます。 ログイン情報はサードパーティによって管理されているため、Trimble Identity profile (Trimble ID プロフィール) ページの機能のうち、以下を含む一部が使用できなくなります。

  • パスワードの変更
  • メール アドレスの更新
  • 多要素認証

サードパーティのサインイン オプションを選択すると、ログインするたびにそのオプションを使用することになります。

注: 大規模なアカウントで複数のシートを保有している場合は、すべてのユーザーに対してフェデレーテッド シングル サインオン (SSO) ログイン オプションを使用できます。 詳細については、Trimble ヘルプ センターの「フェデレーション」を参照してください。

Trimble ID の作成

サードパーティのオプションを使用して Trimble ID を作成するには、ログイン時に使用する方法をクリックします。 サードパーティのオプションは、それぞれ独自のログイン ページを開き、そのアカウント専用の認証情報を使用してサインインするよう求めます。

 
注: Apple の Turn Off Email Forwarding (メール転送をオフにする) および Hide My Email (メールを隠す) 機能は、匿名化されたアドレスを使用して、あなたが世界に共有するメール アドレスを変更します。 Trimble アカウントの作成時にこれらの機能を有効にするには、ログインするたびにこれらの機能を有効にする必要があります。 後でこれらの機能を無効にすると、ログインできなくなる可能性があります。また、サポートへのアクセスが制限されたり、ご自身のファイルや購入した製品へのアクセスが制限されたりする場合があります。
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