SketchUp を新しいバージョンに更新するときに、すべての Classifications (分類)、Components (コンポーネント)、Materials (マテリアル)、Styles (スタイル)、Templates (テンプレート) をコピーできます。 Extension Migrator (拡張機能マイグレーター) という拡張機能を使用して、拡張機能を移行することもできます。ファイルの移行サポート対象バージョンの SketchUp で作成された SketchUp ファイルは、バージョンレスです。 つまり、サポート対象の旧バージョンの SketchUp で作成されたモデルを Trimble Connect に保存すると、新しいバージョンで開いたときにそのモデル内のすべての Classifications (分類)、Components (コンポーネント)、Materials (マテリアル)、および Styles (スタイル) が保持されます。 その 1 つのモデルについてはこれでうまくいきますが、作成したすべてのモデルからすべてのファイルを移行する場合は、お使いのオペレーティング システムに応じて以下の手順に従ってください。
Extension Warehouse と SketchUp は連携して動作するように作成されています。ほとんどの場合、SketchUp のローカルコピーに拡張機能を追加するには、拡張機能の詳細ページの [インストール] ボタンをクリックして、ソフトウェアが残りの作業を行うまでしばらく待ちます。 ただし、この魔法のようなインストール方法には、いくつかの注意点があります。 (ブラウザではなく) SketchUp から Extension Warehouse にアクセスする必要があります。Web ブラウザから Extension Warehouse にアクセスすると、[インストール] ボタンではなく [ダウンロード] ボタンが表示されます。ダウンロードした .rbzファイルをSketchUp 環境設定から手動でインストールする必要があります。